コメントを書こう
プログラムを書くとき、コードの説明やメモを残しておきたいことがあります。このレッスンでは、プログラムの実行に影響を与えずにメモを残す「コメント」の書き方を学びます。
コメントとは
コメントとは、プログラムの中に書くメモや説明文のことです。コメントはプログラムの実行時には無視されるため、コードの動作に影響を与えません。
# これはコメントです puts "Hello"
上のプログラムでは、# これはコメントです の部分がコメントです。この行は実行されず、puts "Hello" だけが実行されます。
コメントの書き方
Ruby では、# 記号を使ってコメントを書きます。# から行末までがコメントとして扱われます。
行全体をコメントにする
行の先頭に # を書くと、その行全体がコメントになります。
# 挨拶を出力するプログラム puts "おはよう"
コードの後ろにコメントを書く
コードの後ろに # を書くと、# 以降がコメントになります。
puts "Ruby" # プログラミング言語の名前を出力
複数行のコメント
複数行にわたるコメントを書きたい場合は、各行に # を付けます。
# ここに書かれた内容は # すべてコメントとして # 扱われます puts "Hello"
もしくは、=begin と =end で囲むことで、複数行をまとめてコメントにすることもできます。
=begin ここに書かれた内容は すべてコメントとして 扱われます =end puts "Hello"
まとめ
- コメントは
#で始め、行末までがコメントになる - コメントはプログラムの実行時に無視される
- 複数行のコメントは各行に
#を付けるか、=beginと=endで囲む
演習に挑戦