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JavaScript 入門
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はじめての JavaScript

Hello, World!

JavaScript で最初のプログラムを書いてみましょう。console.log() 関数を使って、コンソールに文字列を出力する方法を学びます。

JavaScript とは

JavaScript は、Web ブラウザで動くプログラミング言語として誕生しました。

現在では、Web サイトやアプリケーション、サーバーサイドの開発など、幅広い分野で使われています。世界中で最も人気のあるプログラミング言語のひとつです。

このコースでは、JavaScript の基本的な文法を学んでいきます。まずは、コンソールに文字を出力することから始めましょう。

console.log() 関数とは

JavaScript では、コンソールに何かを出力したいときに console.log() 関数を使います。

console.log("Hello, World!");

このプログラムを実行すると、コンソールに Hello, World! と出力されます。

関数とは、特定の処理を行う命令のことです。console.log() は「出力する」という処理を行う関数です。

関数の括弧の中に渡す値のことを引数(ひきすう)と呼びます。上の例では "Hello, World!" が引数です。console.log() 関数は、引数として受け取った値をコンソールに出力します。

厳密には console.log() は「メソッド」と呼ばれるものですが、このコースでは分かりやすさのために「関数」と呼ぶことにします。

文字列とクォーテーション

"Hello" のような文字の並びを文字列と呼びます。JavaScript では、文字列を書くときにクォーテーション(引用符)で囲む必要があります。

ダブルクォーテーション(")を使う

console.log("こんにちは");

シングルクォーテーション(')を使う

console.log('こんにちは');

どちらを使っても同じ結果になります。どちらを使うかは好みですが、どちらか一方に統一するのがおすすめです。

なぜクォーテーションが必要なのか

クォーテーションがないと、JavaScript はそれを文字列ではなく、プログラムの命令として解釈しようとします。

// これはエラーになります console.log(Hello);

上のコードは「Hello という名前の何か」を探そうとしてエラーになります。文字列として扱いたい場合は、必ずクォーテーションで囲みましょう。

// 正しい書き方 console.log("Hello");

セミコロンについて

JavaScript では、文の末尾にセミコロン;)を付けます。

console.log("Hello, World!");

セミコロンは「この文はここで終わり」という区切りを示します。セミコロンを省略してもエラーにならないことが多いですが、付ける習慣をつけておくことをおすすめします

いろいろな文字列を出力してみよう

console.log() 関数を使えば、どんな文字列でも出力できます。

console.log("JavaScript を始めよう!"); console.log("今日の天気は晴れです"); console.log("1 + 1 = 2");

まとめ

  • console.log() 関数を使って、コンソールに文字列を出力できる
  • 文字列はダブルクォーテーション(")またはシングルクォーテーション(')で囲む
  • 文の末尾にはセミコロン(;)を付ける